予約を取るのに長らく苦戦しましたが、とうとう念願の『飯田商店』に訪問できました！ 毎週火曜12:00に1週間分の予約をネットからしか受けておらず、火曜12:00ジャストは回線が凄く重くなります。 職業柄、私は平日でも構わないので狙いを木・金に定めていま…

輝道家直系の『皇綱家』に訪問しました！ 皇綱家と書いて「きづなや」と読みます。 入口には王道家の麺箱が積まれていて、期待が高まります。 開店10分前には行列ができているほどの人気店。 客層は若い人が多めな印象です。 今回はチャーシューラーメンを注…

最近ラーメンにはまっている私はラーメン情報を収集しています。 そこでTRY（東京ラーメン・オブ・ザ・イヤー）のTRY大賞を連続で受賞しているという情報を入手し、食べてみたいと思って訪問しました。 黒マー油豚骨ラーメンのお店です。 今回は「ちゃーしゅ…

仕事の合間にささっと訪問。 この店から巣立った関内の『真砂家』を食べ、この店のルーツといわれる『王道家』を食べ、いつか味わいたいと思っていたお店です。 今回はチャーシューメンを注文しました。 ベロンとした大判の大量チャーシューが食べ応えあって…

『はるちゃんラーメン』は、駅出口の目の前に聳え立つ「新宿駅前ビル1号館」の1階にあります。 こぢんまりとしたスペースに、6席カウンターがL字型に並んでいます。 女性店主さんがワンオペで運営しているのは圧巻です。 本当に尊敬します。 今回は特製中華…

一度きちんと食べたいなと思っていた家系ラーメンのお店が『麺家 紫極』さんです。 事前調べでスープの写真を見たときに、がっつりド濃厚なスープに惹かれて、さいたま新都心まで訪問しました。 食券に訪問日時が記載されている通り、平日昼に訪問。 12時前…

『担々麺屋 炎』がリニューアルしたお店が『麺処 まるよし』です。 淡麗系ラーメンも食べられますし、担々麺も相変わらず食べられます。 平塚だと『地獄の担担麺 天竜本店』も有名ですね。 写真はありませんが、壁際テーブルには『担々麺屋 炎』のステッカー…

「休日昼はかなり並ぶ」というネット情報を信じて、夜の部に訪問しました。 それでもかなり並び、19:20に並び始めてから着丼が20:05だったので、45分間並びました。 今回は看板メニューであろう券売機の左上「特製醤油」を注文しました。 1500円は強気な価格…

小田原系ラーメンは『味の大西』を源流とした、ボリューム感満載のチャーシューとワンタンが特徴的なラーメンです。 「西神奈川の二郎系」とも言われています。 以前に『味の大西真鶴支店』『いしとみ』で食べて以来の久々の小田原系でした。 隠れご当地ラー…

横浜市営地下鉄ブルーラインは本当にラーメン激戦区です。 『鶏喰』さんを訪問しようと吉野町に向かいながら、各駅の美味しいラーメン屋さんにいくという選択肢を潰していると思うと、胸が苦しくなるのです。 入店する際、「他のお客さんと相席でも良ければ…

2021年夏に移転したということで、移転後に行ってみたくて訪問してきました。 池尻にもお店があるようですね。 googleマップを頼りに向かったら、まだgoogleには移転前の旧情報が載っており、渋谷で一瞬迷いました。 開店前に並びたかったですが、開店10分後…

早朝の朝ラーメンを生まれて初めて経験しました。 ラーメンのために始発電車に乗るとは、私もなんて愚かなんだろうと思いつつ、眠い目をこすりながら和田町に。 「黙飯 MOKU MESHI」というYouTube動画では100万回以上再生されています。 ワンオペでお店をま…

第22回TRY(東京ラーメンオブザイヤー)新人賞部門しょう油4位おめでとうございます！ 店名の通り「親鶏」と「手打ち麺」を堪能できるお店です。 平日昼の訪問で、恵比寿という立地のせいかスーツ姿のサラリーマンが多かったです。 かなり繁盛していそうでした…

無化調のこだわりの強いラーメンを提供するお店に行きました。 入り口がまるで料亭のように高級感があり、外から中の様子も見えないので、初見だとかなりハードルが高そうなお店です。 店員さんも和装で、本当に割烹みたい。 卓上には「お品書き」とともに、…

平塚市役所の近くに『ごっちメン』というラーメン屋があります。 TRY(東京ラーメンオブザイヤー)新人賞しょう油部門で3位を受賞したお店です。 ちなみに、しお部門では4位にランクインしています。 ホンビノス貝の出汁が効いた一杯でした！ お酒の後に飲んだ…

ラーメンの鬼、故・佐野実さんの『支那そばや』で20年以上修行された店主さんがつくるラーメンが食べられるお店です。 知人から紹介されてついに訪問に至りました。 昼はかなり混雑するとのことだったので、夜の部に狙いを定めて訪問しました。 幹線道路から…

店名『川の先の上』は、文字通り駅から店までの場所と行き方を示しています。 大岡川を渡り（川の）、 突き当たりまで進むと階段が目にとまり（先の）、 その階段を昇ればお店です（上！）。 あらゆるラーメンでTRYの賞を受賞しており、正油も塩も味噌もつけ…

京急の「黄金町」と市営地下鉄の「阪東橋」の中間にある家系ラーメンのお店です。 中華系の店員さんが漢一匹で運営していらっしゃいました。 ここの名物は「目玉焼き丼」と「国産のほうれん草」だと私は思っています。 目玉焼き丼は胃袋の都合で今回は見送り…

蒲田には個人的ないつか訪問したい宿題店のラーメン屋が多く、ラーメン激戦区な印象です。 蒲田駅から4～5分歩いた場所に、割烹料亭のようなオシャレな看板の『飛粋』さんがあります。 家系ラーメン屋は大衆的な外観をしていることが多いですが、上品・シッ…

南千住に用事で寄ったついでに、三ノ輪駅で下車して『トイ・ボックス』さんに向かいました。 噂には聞いていましたが、流石、開店前30分には既に行列ができるほどの人気店。 小雨が降る中、静かに待つことにしました。 夜の部は18:00開店。 18:00ちょうどに…

夜21時に御徒町駅で下車しました。 もちろん仕事終わりの疲れを家系ラーメンで癒すために。 秋葉原駅からも歩ける距離ですが、御徒町からの方がほんの少し近いです。 地下鉄からなら末広町駅がベストでしょうか。 らんらん気分で歩いて向かっていましたが、…

仕事と仕事の間の時間が大きく離れていたため、 行きは上永谷駅からの徒歩 帰りは下永谷駅までの徒歩 というルートで『本牧家』へ訪問しました。 家系ラーメンの歴史を語る上では超重要な存在のお店です。 （私は家系ラーメンの歴史を語る資格なんてない、た…

サラリーマンの聖地ともいわれる新橋は、やはりスーツを身に纏ったお兄さんやおじさんが多かったです。 もちろんOLさんやキャリアウーマンと思しき方々の姿も。 いつも新橋に立ち寄ると、仕事の街だなぁ～と感じます。 『谷瀬家』さんは系譜的には、新中野武…

キレイそうな印象で、店内に誰もおらず空いていたので入店してみました。 卓上にはそれぞれのラーメンへのこだわりが書かれていました。 背脂醤油らー麺にもあご出汁が効いているということがわかったため、看板の焼きあご塩らー麺ではなく、「背脂醤油らー…

※金沢文庫への移転前、伊勢佐木長者町のときの内容です。 『地球の中華そば』と書いて「ほしのちゅうかそば」と読みます。 かねてより、”美味しい”との評判を耳にしていたお店なので訪問予定を1週間前から計画していました。 お隣には『勝鬨家』という家系ラ…

『勝鬨家』と書いて「かちどきや」と読みます。 家系ラーメンの家系図の系譜的にはオリジナル系ですが、総本山直系のような家系ラーメンが堪能できるお店です。 家系ラーメンマンさんのブログによれば、店主さんが大の家系ラーメンファンで、好きが高じて出…

『生姜は文化。』さんは『塩生姜らー麺専門店MANNISH』さんと『塩そば専門店桑ばら』さんの共同の姉妹店です。 行ったことがある人なら共感してくれると思いますが、この3店は店員さんが独自の世界観を有して楽しそうに働いていると私は思っています。 ※ちょ…

第20回(2019～2020)TRY(東京ラーメンオブザイヤー)ラーメン大賞の新人賞しょう油部門で第２位の実力あるお店です。 とある方のTwitterの投稿がタイムラインに流れてきて、その写真が美味しそうで、ついに足を運んだ次第です。 今回は「中華そば」に200円増し…

桜木町駅から野毛町方面に行くと、さまざまな飲食店が軒を連ねます。 駅から徒歩3～5分の場所に『己巳』さんはあります。 十干十二支で知っていたら読めますね。 已己巳己（いこみき）烏焉魯魚（うえんろぎょ）のような、それぞれ漢字が似ていて紛らわしいよ…

暖簾には『麺食らいやがれ』の文字。 『MENクライ』さんはうどんより太い極太麺を堪能できます。 先客のカップルと大学生が店を出るやいなや「あれはもはや、うどんじゃん笑」と言っていたのを耳にして、どんなものかと期待が高まりつつ行列待機していました…