ちゅるっとワンタンを食べたいなぁという気分だったので、広州市場に赴いた。
横浜ポルタの地下1階にあり、平日の昼ピークを敢えて若干はずしても、ほぼ満席で店内は賑やかであった。
でも、別に並ばなければいけないほどの混雑ではなかった。
店員は若い人が多い。
アルバイトは大学生くらいだろうか。
新人アルバイターと思しき10代後半くらいの若者に、ベテランな感じの20代前半くらいの店員が丁寧に指導している姿は微笑ましい。
そんな事を思いながら待っていたら、すぐに提供された。
レンゲが底深で、ワンタンや小籠包を食べるのに特化した独特な形状をしている。
ボリュームはわりとあって、お腹はけっこう満たされる。
ここの主役はワンタンだなぁということを認識するような一杯だった。
定食の油淋鶏が美味しそうだったので、今度訪問する際はラーメンのためというよりも、油淋鶏とワンタンスープのために来ようかな。
ごちそうさまでした。
店の外観
場所
横浜ポルタの地下1階。