長い休みがあるときは、「熱海・伊東・伊豆・三島」へ旅行をするときがある。
箱根旅行をしたときに、少し足を伸ばして静岡方面へ出てみたら、日を改めてもっと行きたい場所が増えていく。
だんだん自分の世界が広がっていって飽きない人生だ。
そんな小旅行で、電車の乗継ぎの際に伊東駅で下車したとき、いつか機会があれば行ってみたいラーメン屋にいく絶好のチャンスだったので訪問してきた。
伊東駅からすぐの場所にあるので、もし興味があれば行ってみて欲しい。
『福々亭』はラーメンの鬼・佐野実氏の支那そばやのDNAを受け継いでいるお店。
平日の夕方に訪問し、開店の10分前には1組待ちだった。
客層は地元の年輩50~60代の常連っぽい方々と、旅行と思しき35~40代の男女カップルがメインだった。
店主さんの「カッカッ」という麺上げが職人的なのも魅力の一つ。
期待しちゃう。
塩が有名との下情報を小耳に挟んでいたので、今回は「塩まるとくらーめん」を注文した↓

「まるとく」にすると、チャーシュー2種(豚バラ・肩ロース)・わんたん・味付玉子がというトッピングセットになる。
あと、支那そばや系は麺量がデフォルトでもそこそこあり、スープもなみなみと入っているので、大食漢でなければ大盛りにしなくても満足できる量だ(ちなみに+100円くらいで大盛りにできるし、恰幅の良い男性客は大盛りを注文している人もいた)。
一口目のスープを味わうと、表面の油膜もあわさって見た目とは裏腹な静かなるパンチを喰らわせてくれる。
あっさりだけじゃなく旨味もある味だ。
メンマやチャーシューも強い主張をしすぎることはなく、全体の調和を司ってくれている。
いや、チャーシューは少し主張していたかな~
食べ応えあったよ。
ちょっと失敗したな~と後悔していることがあり、それが麺だ。
後回しにし過ぎると柔くなりつつ絡まりくっつきやすくなってしまい、スルスルと啜るのに苦労してしまった。
どうやら福々亭の麺は提供されてからの寿命が短いらしく、次回に訪問したらまずは麺から堪能しようと思っている。
私はまだ福々亭の麺の真の魅力をまだ知らないのかもしれない...
とはいえ、全体的に食べ進めていくと、スープ表面にあった油膜は全体に馴染んでいき、具材の旨味やチャーシューの油分もとけだして一口目とは違う味わいをもたらしてくれる。
このような変化するところまで見越した料理は、ラーメン以外でも個人的に好き。
食べ終わることには店内が満席なっていた。
ごちそうさまでした!
店の外観

場所・地図
伊東駅から徒歩3分!
改札を出て左方の大きな道沿いに進めばすぐ。
営業時間とお腹の余裕があえばぜひ。