『啜磨専科』はG麺7系列のラーメン店である。
G麺7系列といえば同じく上大岡にある『川の先の上』も美味しかった記憶があり、『啜磨専科』にも期待して訪問した。
あとは弘明寺の『ロ麺ズ』や平塚の『G麺7-01』にもいつか行ってみたいなぁ。
仕事おわりに敢えて帰路とは逆方向の電車に乗り、ラストオーダーに間に合うように夜道をダッシュした。
普通だったら港南中央駅から徒歩8分くらいだと思うが、走っていたので正確にはわからない。
なんとか間に合った。
日曜日の夜に訪問し、お店には先客2名くらいだった。
塩つけ麺が有名なようだったので、注文した。
つけ汁がさっぱりとしつつも濃厚な旨味とニラのパンチが効いていて美味しかった。
予習していたときには麺の方に具材があって、つけ汁の方には具材がなかったのだが、日々改良を重ねて進化しているからだろうか。
最初は予想していた見た目と違ってビックリしてしまった。
2種類の麺というのが、異なる食感を楽しめて面白かった。
ごちそうさまでした。
店の外観
