平日の秋葉原に参上した。
秋葉原の空気感が個人的には好き。
一昔前までは「秋葉原には美味しいお店が無い」と言われていたが、そこを狙ってなのか、最近では美味しい気合いの入った飲食店も増えてきている印象だ。
秋葉原には個性豊かな店が多いので、いつ来ても自分の視野が広がって面白い。
今回は、一般書籍だけでなく鉄道やミリタリーなどの専門的な本も取り扱っている『書泉ブックタワー』を物色した後に、『武将家』を訪問した。
中休み無しの「通し営業」だから、昼過ぎの空腹には大変助かる。
食券を買ってから列に並ぶ。
着丼まで10分くらい(ラッキー!)。
チャーシューメン並を注文。
ライスは無料らしいが、今回は遠慮した。
酒井製麺の中太縮れ麺が安心感と期待感をオレにくれるぜ。
スープはけっこうバランス型な印象。
個人的には「濃いめ」にしてもよかったかも。
店員さんたちの接客や連携がすばらしいので、待機時間も気持ちいい。
曹操のようなロン毛の店員さんが巷では有名で、直に会えて嬉しかった。
ごちそうさまでした!
店の外観
ピークを外して14:00くらいに訪問したが、列が途絶えない。
回転率は高いので、見た目ほど並ばなくて済むのが嬉しい。
場所
秋葉原駅の電気街口から徒歩4分。