未完結ブログ

稀に更新するアニメと英語の趣味ブログ。

100日後に会社を辞める決意と不安。私の漠然とした転職や無職への不安の正体を考える。教育サービス業関係の会社員の話。

どうも。mikanketsuと申します。

2020年現在は塾予備校関係の仕事をしています。教室責任者です。

で、今の会社を辞めようと考えています。

そこでウジウジ悩んでも仕方ないので、自分の心を整理してみる意図でつらつら書きました。

「です・ます調」敬体と「だ・である調」常体が混ざっているのはブログゆえご勘弁願います。

◆自分の心を整理しよう

●辞める気持ちの理由:現状に不満がある?

理想通りの完璧な仕事が無いのはわかっている。

問題はそれを許容できるか否か。

いざ文字に起こすと、思考が整理されて凄く良いですね!

★給与

給与に関しては外部の同業者や内部の同期や先輩の話を聞くかぎり、客観的には低い水準のようだ。

酒の席でおおよその額を言ってみると「え、管理職でそれだけしかもらっていないの!?」とよく言われる。

では自分はどう思っているかというと、幸か不幸か、毎月6桁いくかいかないか程度の額を貯金できている(貯金できてしまていると言った方が正しいかも知れない)。

吝嗇家(りんしょくか=けちな人)ではないと思うけど、貯金できてしまった時は「自分は欲がないつまらん人間だなぁ~」と思い、半ば強引に焼き肉に行ってみたり、草臥(くたび)れた生活必需品を買い換えてみたりするばかり。

ああ、でも最近”湧き水巡り”の一人旅で静岡に行ったときはかなりお金使ったかな。

現状の金額に不満はないけど、場所を移せばもっと評価されるようならば、余所に移ることが選択肢に浮上するのは自然な流れ。

★仕事内容

塾予備校の教室責任者の仕事は当初の予想より多岐にわたった。

やり甲斐はかなりある(詳しい仕事内容は書けないけどおそらく世間一般の想像通りのものです)。

平社員講師の3倍の業務量かな。

ただ、自分がやりたい仕事/やりたかった仕事かと言われたら首を縦に振れない。

「こんな教室を作るぞ!」という気合いの入った同輩をみていると、そこまでの熱意が自分には無いことに気付く。

同輩と比較して教室運営の熱意がない自分を自覚したら、今私の教室に通っている生徒に申し訳なくなる。

 

事務的な入力作業もそんなに苦ではない。

生徒獲得のための営業も大変ではあるが社員の職務であるしそこに違和感はない。

きちんとサラリーマンとして与えられたノルマもなんとかクリアしている。

自分が責任者である教室を「評判がよかったので」と選んでくれたら嬉しいし、自分で営業電話をして獲得するたびに嬉しさと(ノルマへの)安堵があった。

素直に「やった!」と思える。

しかし私は不器用なので、しっかり授業を納得いくまで研鑽して生徒に分かってもらいながら/出来るようになってもらいながら、講師たる”教えること”の業務に専念して取り組みたい、という思いがある。

時間があれば生徒への課題管理をもっと徹底したい。

キャパが増えて成長している実感はあるけれど、教室責任者になってから授業の楽しさは減って、授業後は後悔ばかりが増えている。

端的に言えば、

講師業務0.3+社員業務0.7 → 講師業務1.0

にして講師業務にフルコミットしたい。

「自己満足じゃね?それ生徒は求めてる?」という声もありそうだけど、「塾としてこのくらいのクオリティは担保されてしかるべき」のレベルにまだ至れていない気がするのですよ。

自分の上司たちを見たときに、凄く尊敬する方ばかりで学ぶことは今でも多いが、自分が将来同じ役職or昇進した際に同じようになりたいかと言われたら「なりたくない、耐えられない」と感じてしまった。

決して貶しているワケではなく、自分の理想とは合わないというだけである。

「その地域に根ざして自分の理想の教室を運営していく」仕事は、私よりももっと適する人/やりたい人がいるし、自分は違うカタチで会社に貢献したいと考えるようになった。

★出勤日と休日

私は睡眠時間が確保できればひとまず文句は無い(これでも社畜的な考えだと自分的には思うけど...)。

週6~7出勤があったとしても、週2日分くらいどこかで8時間以上眠れる時間があって、週2日分くらいサウナに行ける余裕があれば、精神と身体に異常はとりあえずきたさないことが分かった。

なんか色々重なって17連勤になってしまった時に、睡眠時間はとらないと人間はミスが増え始めてダメになる、というのを実感済みなのだ。

まあ、きちんと週2休みの通常期でも、周りの同僚先輩凄い後輩君たちはもちろん、他塾他予備校の方に負けず劣らず自分のプライドをかけて授業準備や教室運営業務の仕込みをしているワケなので、実際のところ稼働しない日はほとんどない。

(たまに一日中サウナにいる時があるけど。)

ただ、会議資料の作成で休日が潰れるのは心底嫌だった。

自業自得な面もあるのだけどね。

「もっと余裕が日常に欲しいなぁ」とここ半年くらい思っていたので、「ああ、これは退職の兆候だわ」と自覚した。

さっきの ★仕事内容 の話とつながるが、上司はこれよりも休日を費やしている/費やさざるを得なくなっている。

その人たちにとってはその仕事にやり甲斐と本気とモチベーションがあり、苦しさと同時に楽しさがあるからできることだ。

私には残念ながら今のその業務へのやり甲斐と本気とモチベーションと楽しさはない。

だからこそ自分が将来同じ役職or昇進した際に同じようになりたいかと言われたら「なりたくない、耐えられない」と感じてしまう。

 

ああ、あとストレスなのか分からないけど、昇進してから下痢が止まらなくなった。

ストッパとかビオフェルミンにお世話になったこともある。

眠れなくなって睡眠薬デビューもした。

ドリエルにたまにお世話になっている。

静養したい。

●辞めるリスク・迷いの原因は何?

★転職できなかったらどうしよう

「採用されなかったらどうしよう(食べていけなくなるのでは)」

「より悪い待遇になってしまったらどうしよう(やりたくない仕事で稼げない人生)」

というのが、第一に上がる不安だ。

世間がコロナ禍というのがまったくバッドタイミング。

転職市場は絶賛買い手市場。

職務経歴書を作成しようとして気付いたが、私という人材が管理職を経験してノルマをある程度超過して達成していた実績があったとしても、もっと私より安定的に/圧倒的に会社に貢献する人材はごまんといる。

売り手市場なら多少勝ち気にいけても、不景気真っ只中だと正社員でもフリーでも「もしダメだったらどうしよう」の不安は拭えない。

 

そもそもお金は何のために必要なのか。

今の私の場合は「生活、衣食住のために必要」「不安をなくしてくれるから必要」と答えるかな。

生活するにはお金が必要だから、お金が無い=生活出来ない である。

最低限のお金があれば自分の生活が営めるし、余剰が生まれたら余暇に充てることが出来たり生活の充実につながる。

さらに余裕がある人たちは、投資や雇用というかたちで自分の生活だけでなく他人の生活/人生に良い影響を与えることもできる→世界が良くなる。

まさに経世済民

 

転職失敗した際に生活に支障を来し、減る口座残高に胃をキリキリさせて自由が無いストレス生活になってしまうことへの不安が、私の退職を足踏みさせている。

人生どうにかなる、ということは心のどこかでわかっているんだけどね。

不安は本当に前への歩みを止めるよね。

良くない。

★転職活動自体にお金と時間がかかる(面倒くさい)

これは転職活動する場合の懸念事項。

ただでさえ休日が潰れている中で転職活動をすると考えると、圧倒的に疲弊する自分が想像できてしまう。

次の職場を決めてから辞めるべきだ、という理想はわかる。

実際、会社を先に辞めた先輩からのアドバイスはそうだった。

ただし会社を辞めてから転職活動をしている同期も居る。

どちらの意見も参考にした上で、私は私の考えを優先しよう。

私はまあ、最後にノルマをしっかりクリアして今の職場の方に綺麗に引き継いで「立つ鳥跡を濁さず」を実現して去りたい。

ので、不器用な私はキリのよいところまでアタフタせず頑張ってから次のステージに向かおうかな。

退職してから転職活動をするとなると今度はお金がかかる。

収入が無い状態で、転職費用と生活費が一方的に支出されていくのだ。

ただ、この会社には定年まで絶対に居ないだろうと入社前から感じており、幸か不幸か毎月6桁いくかいかないか程度の額を貯金できてしまう私の才能は、年単位でニートをするのに十分な蓄えを築いている。

万が一の場合に備えている。

 

 動き始めるとき/変化するときには、覚悟とエネルギーが必要だ。

私を含め大概の人間というのは、変化を嫌い安定を好む傾向がある。

が、保守的だと停滞し続け成長しない、むしろ衰退するということもみんな心のどこかで理解している。

「面倒くささを乗り越えようとするくらいの気持ちがあるか=本気かどうか」というのが最近の悩みだったが、実際に転職サイトに登録したり職務経歴書を作り始めたり、動き始めると先の見通しが眺望できて不安は薄れた。

受験生でも就活生でも、不安で悩む人は実は動いていない”停滞”の瞬間なので、不安を感じるなら自分で何かしら行動をすると良い。

 中3生も高3生も、だいたい受験期に落ち着かない生徒は、

  • 受験の結果待ちのとき
  • 努力が結果に結びついていないように感じるとき
  • どんな勉強をしていいか分からず勉強に手を付けていないとき

が多かった。

就活生も「内定が出ない」ときに、進展が無く、受けた企業から拒否され/承認されない自分が嫌になって病んでいく人が多い(自分も一時期そうだった)。

さらに卒論/卒研とかが終わってないと余計焦るよね~笑

まあ、大学生はこのブログ見ないだろうけど。

◆現職を辞めたい理由まとめ

今の役職の仕事内容へのモチベーション/熱意の薄さ

→致命的。この役職向いてない。会社や顧客に失礼かなと思う。

時間と余裕が欲しい

→生まれた余裕で見聞広げ刺激受けたい(同業のフリーの方で仕事の合間に日帰り登山したり別事業をしていたりする方などの影響かも。楽しそうで輝いて見える、この世を去るとき笑顔で旅立てそうな生き方。)、自分の授業準備に時間をかけたり教材作成や課題管理にコミットしたい。

睡眠薬や下痢止めにお世話になる生活にはうんざり。静養したい。

ゼネラリストよりスペシャリストになりたい

→昇進して幹部になったり運営に携わったりする気持ちが薄い。上司を見ていると色々なモノを犠牲にしている印象。その犠牲にしているものが私にとっては大事にしたいモノ。繰り返すが貶す意図は無い。むしろゼネラリストとして凄い方々ばかり。自分には難しいことなので尊敬している。

→教える技術/点数を上げる技術に特化集中して研鑽したい。

→教える身として、一言語学徒の端くれでありたい。

良い待遇/情熱を注げる仕事内容があるならそちらに関心がある

→今と給与が変わらず自分の情熱を捧げられる仕事、今と同じ仕事でも好待遇になるならチャレンジとして。

 

◆現職を辞めるのを躊躇する理由

生活費、金銭的不安

→辞めるのを見越してある程度貯蓄はある。

→ストックはあるがフローが...心配

社会的信用と他人の目、安定を捨て不安定になる不安

→他社正社員ではなくフリーになった場合。よく言えばフリーランス予備校講師、悪く言えばフリーターバイト。他人の目なんて関係ねえ!と吹っ切れられるか。きっとなったらなったで吹っ切れられるんだろうけど。フリーになったとして自分に市場価値はあるか?生き残れるか?

→平凡はつまらんが会社員は安定している。フリーで落差激しいと楽しめる?病む?

→将来とか大丈夫?世間体は?親を不安にさせる。自分の人生だから自分で決めることだけど。

良い人が多い、人間関係は良好

→思えば、今の会社に入社したのは「人」が決め手だった。パワハラやセクハラは少なくとも私の周りには無く、やはり教育者として魅力的な人が多いのは事実。

辞める腹は括れたか、覚悟はあるか

→このブログ記事を書きはじめてから、ある程度覚悟は決まりつつある。