未完結ブログ

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教室責任者つまり管理職になったけれど自分の未熟さに打ちひしがれている

こんにちはmikanketsuです。

タイトルの通りです。

日記的な感じ、簡素な箇条書きで認(したた)めて書いています。

というのも、私のリアル生活に以前ほど余裕がなくなり、読み手を意識した構成のブログ記事にするよりも自分の気持ちを吐き出す意図で書きたい気持ちなので。

どこかのとある人のとある一日の生存記録。

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私は英語の塾講師をしているのですが平社員から教室責任者になりました。

出世にはあまり興味はなかったのですが、いままでの仕事を一定程度認めてくれたということなので、引き受けることになりました。

人手不足という理由もあったのだろうけどね。

↓こんな記事もあるくらいなので、私も出世は葛藤はしました。

何のために出世するのか。何のために出世せず平社員でいるのか。出世したら業務量増える割にそんなに給料は増えない。経験値は得られる。でも、その経験値ほしい?

(私が出世を選んでみた理由はまた今度。)

news.biglobe.ne.jp

さて、ただでさえ新しい環境でてんやわんや状態なのに、

新型コロナウイルス感染症の件も重なって、目がまわるくらい忙しい毎日です。

猫の手も借りたいです。

充実しつつも疲弊しています。

「休日?何それ?美味しいの?」状態です。

ブラックな職場にはしたくないけど、いろいろ追いついていません。

「ああ、これは疲れているな」と自覚できる身体的症状が出てきました。

軽い一例だと、最近まぶたが頻繁にピクピクします笑

自分のやるべき業務・やりたい仕事、たくさんありますが仕事が回っていないのが明らかです。

くやしい。

優先順位をつけて一つずつ業務を遂行していくしかありません。

今まで知らなかった仕事も増えました。

業務量は平社員のときよりも単純に3倍はあります。

以前の上司の凄さに感服しますわ。

大人になって親父の偉大さに気付くアレに似ています笑

どうしても給料と増えた業務料を比較してしまいます。

こりゃあ、出世したくないという人が多くなるのも頷(うなず)けますねぇ。

でも我々はフリーランスの方々より「給与安定」という安心があるので...

いや、自分のスキルを磨いて、納得できないと感じたら他の土俵で闘う準備もせねばなるまい。

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人事が変わって、今の戦力は以前より確実に落ちています。

そりゃそうですわな。当然です。

部下もできました。

年上の部下です。

私の仕事が回っていないのは、まだ部下に全て任せられず心配なので自分で抱え込んでしまっていたのが原因の一つだと自覚しています。

教える仕事なのに、部下に仕事を教える時間が確保できず、すぐ業務に入ってもらわねばならないほど余裕がありません。

これでいいはずがありません。

休日も出勤せざるを得ず、私が職場に現れるとスタッフから心配されます。

それを他のスタッフや生徒が気付かないはずがありません。

「私は元気だ、大丈夫だ」と言ったところで、いらぬ心配を向こうは勝手にします。

余計な不安を抱かせてしまっているだけなのですが、人手がないし仕事が回らないので現れざるを得ないのです。

「mikanketsuさん、忙しそうですね」と言われてしまって、負けた気分でした。

表情に出すまいとしても、出てしまうものですね。

これは良くない、と思いつつも今日も働きアリのように齷齪(あくせく)動きます。

生徒だけでなく、スタッフも育成し、理念を共有せねば。

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ただ、最近「取捨選択」を学びました。

学びました、というよりは、実感&体感しました。

全てではないですが、

  • 「コレやらなくても大丈夫な仕事だな」
  • 「コレは手を抜いたら死ぬな」

という業務への優先順位が実感できつつあります。

気持ち早めに出勤することで、自分が「仕込み(準備)」することの必要性も体感しました。

この気持ち=実感・体感は初心です。

今後忘れてはならない経験な気がするので、ここに文章として忘れないうちに記しています。

あとで情報と心の整理はします。

最近毎日毎日自分の未熟さに打ちひしがれていますが、私は明日も闘います。

明日も働きます。

明日も生きます。

「私はつらいけど今確かに生きているんだ!」と叫びたくなって、放置気味のブログを思い出して書きましたとさ。

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 P.S.

アクセス数推移をすご~~~~~~~~~~~く久々に確認したら、以前では考えられないほどの人が見てくれるようになっていました。

他のブログのプロっぽい人からしたら大した数ではないのかもしれませんが、趣味で細々やっている私は嬉しいです。

ありがとうございます。

それでもやはり更新しないとブログが死んだと思われるのか、徐々にアクセス数は減っていますね笑

mikanketsuは日々闘いながら生きています。