大人気『青島食堂』へ訪問しました。
11時開店なので、10:40頃に店頭へ到着したのですが、甘かったですね。
すでに30～40人が並んでいました。
それでも回転率が良いため、並んでから着丼まで30分程度でした。
メニューがシンプルですね！
せっかく来たからには「青島チャーシュー」を食べねば。
さすが長岡生姜醤油ラーメン。
生姜の風味が全体から漂い、食欲を鼻孔からそそってきます。
中細ストレート麺は中華そばらしい「これが大正義」的な麺。
マツコ・デラックスさんが言うのも納得です。
人が並びすぎていて、肖像権的に店の外観撮影は控えました。
こっちが載せる分にはぼかしや黒塗りにすればいいのですが、訳も分からず勝手に撮影されて良い気分になる人はいませんからね。
『天王家 寒川総本店』さんに訪問しました。
今回は「天王らーめん」にしてみました。
というのも、ここのチャーシューめんはデフォルトで丼から溢れるほどののスモークチャーシューが5枚入っているから、食べきれる自信がなかったのです...
天王家 寒川町小谷。
— みこと (@ozrtZqCWnR7XoDv) 2021年8月9日
チャーシューメン
チャーハン。ごちそうさまでした。 pic.twitter.com/i0FoHhOvSi
好みは全部「ふつう」で注文しましたが、大橋製麺多摩の中太ストレート麺は若干やわらかめな印象。
ズバズバとすすれてしまいます。
名物になっている（と私は思っている）スモークチャーシューは、口に入れるとトロトロにとろけるぐらい柔らかい！
スープは動物感のザラザラとしたワイルドさを感じました。
若い男性店員さんがゴリゴリ大鍋をかき回す様は圧巻でしたなぁ。
この豚骨醤油スープはライスがあるとなお美味いかも。
お腹に余裕があればライスを追加注文してもいいなぁ。
バラ肉チャーシューも別食券で追加TPできるのですが、私が訪問した際には売り切れていました...残念...
あまり家系のトッピングで冒険することはなかったのですが、ネギも良いですね。
駅からはそこそこ離れています。
寒川駅か茅ヶ崎駅から神奈川中央交通バスで「県営住宅前」バス停で下車するのがオススメです。
バス停の目の前が『天王家』です。
茅ヶ崎駅から神奈中バスならば所要時間30分で、片道運賃はICで294円。
乗り場は5番乗り場「小谷行き」です。
バスの本数は多くないので、帰りの時間に注意する必要があります。
寒川駅からなら歩けなくはないかも。
マイペースに行きたい人は車が良いかも。
『源来酒家』さんは有名人御用達の中国料理屋です。
たとえば、倉持由香さんがお気に入りを公言しています。
週プレの撮影で神保町へ行ったので帰りに『源来酒家』ԅ( ˘ω˘ ԅ)❤︎ここの汁無し麻婆麺は絶品なのでぜひ食べて欲しい……！ pic.twitter.com/hlmvtqriA6
— GSG｜倉持由香 (@yukakuramoti) 2018年4月6日
芸能人だけでなく、YouTuberなども『源来酒家』を取り上げてオススメしていることがあります。
立地的にオフィス・古本街・大学が近いため、老若男女問わず幅広い層から慕われています。
ここの名物は「麻婆麺」。
今回は3回目の訪問で、麻婆麺以外に挑戦すべく「麻婆カレー麺」を注文。
グツグツと沸騰しながら運ばれてくるのでアツアツです！
デフォルトで半熟玉子が上に乗っています。
穴空きスプーンとレンゲが渡されるので、上手に駆使して食べ進めます。
麺を引き上げてみるとこんな感じ ↑
食べ応えバッチリです。
4年前くらいは税込1,000円だったのですが、今回の訪問では1,050円になってしまっていたのが少し悲しかったです...
その分私の給料も上がって着実なインフレ＆経済成長していればいいのですが、給料据え置きで物価だけ上がる場合は悲しいですよね...
それでも1,050円でこんなに美味い麻婆麺が食べられるなら満足ですよ！
「辣」のようなピリピリした辛さではなく、山椒等が効いたじわじわシビれる「麻」の辛さ。
ちょうど外が肌寒かったので、身体をポカポカにして、発汗しながら退店しました。
今度は上にチーズが乗った「汁無し麻婆麺」を食べたいなぁ。
神保町駅からなら「A1出口」が近いです。
九段下駅からでも問題なく徒歩で行けます。
