未完結ブログ

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【神奈川】小田原『くまもとらーめんブッダガヤ』で熊本ラーメンを食べた。

仕事終わりに、小田原周辺で有名な『くまもとらーめんブッダガヤ』さんに訪問した。

ネットの評判では「店の前は匂いがすごい」と書かれていたので、自分の舌に合わなかったらどうしようとビビっていたのだが、百聞は一見に如かずということで、意を決して今回行ってみた。

まぁ熊本ラーメンに不慣れだったら特徴的な匂いかもしれないが、まったく気にならないレベルだった。

これから行ってみたい人は、そんなにビビらなくてもいいと思う。

いや~、デカいチャーシューが嬉しいなぁ!

私は今回普通のラーメンにしたのだが、店名を冠する「ブッダガヤらーめん」にすると角煮も付いてくるのだ。

食べ応えがあって良いじゃん!

スープはまろやかだが、あっさりとしていてライトでもあって、飲みやすい。

味は見た目通りだし、マー油も効いていてザ・熊本ラーメン

麺が固めパリパリ系だった。

熊本って九州だしね、バリカタって言葉もあるくらいだし、細麺固ゆで文化だもん。

パリパリキャベツと相性がグッドで、良い感じ。

ネットの評判だけでビビっていた自分が情けない。

現地に行って、自分で体験しないとわからないこともあるんだなぁ。

ごちそうさまでした。

店の外観

場所

【東京】秋葉原『武将家』で家系ラーメンを食べた。

平日の秋葉原に参上した。

秋葉原の空気感が個人的には好き。

一昔前までは「秋葉原には美味しいお店が無い」と言われていたが、そこを狙ってなのか、最近では美味しい気合いの入った飲食店も増えてきている印象だ。

秋葉原には個性豊かな店が多いので、いつ来ても自分の視野が広がって面白い。

今回は、一般書籍だけでなく鉄道やミリタリーなどの専門的な本も取り扱っている『書泉ブックタワー』を物色した後に、『武将家』を訪問した。

中休み無しの「通し営業」だから、昼過ぎの空腹には大変助かる。

食券を買ってから列に並ぶ。

着丼まで10分くらい(ラッキー!)。

チャーシューメン並を注文。

ライスは無料らしいが、今回は遠慮した。

酒井製麺の中太縮れ麺が安心感と期待感をオレにくれるぜ。

スープはけっこうバランス型な印象。

個人的には「濃いめ」にしてもよかったかも。

店員さんたちの接客や連携がすばらしいので、待機時間も気持ちいい。

曹操のようなロン毛の店員さんが巷では有名で、直に会えて嬉しかった。

ごちそうさまでした!

店の外観

ピークを外して14:00くらいに訪問したが、列が途絶えない。

回転率は高いので、見た目ほど並ばなくて済むのが嬉しい。

場所

秋葉原駅の電気街口から徒歩4分。

【神奈川】小田急相模原『sagamihara欅』で醤油ラーメンを食べた。

年末年始なんて無いなぁ...というくらい働いていたので、自分へのご褒美として前々から訪問してみたかったラーメン屋に足を運ぶことにした。

『sagamihara欅』は食べログラーメンEAST百名店の常連でありながら、さまざまな賞を受賞する実力店。

味噌・塩・醤油・つけ麺のすべてのクオリティが高いので、何を食べようか迷ってしまう。

結局、醤油にすることにした。

無化調で自家製麺のホッとするハイクオリティな味に舌鼓を打った。

健康にはよくないとわかってしても、このような無化調の淡麗ラーメンはスープまで完飲してしまう。

店名からも察せられるように、地元の相模原産の具材に拘っているようだ。

具材がきっと喜んでいるよ。

味も店の雰囲気も、艶っぽく落ち着いた感じで、きっちり自分にご褒美を与えられた気がする。

1月の寒い夜に訪問したのだが、常連と思しき人たちが店員さんに新年のあいさつをしていた。

着丼までの待ち時間は40分くらいだった。

次に来る機会があったら、塩か味噌が気になるなぁ...

ごちそうさまでした。

店の外観

場所

小田急相模原駅から徒歩8分くらい。

【神奈川】茅ヶ崎『家系ヌードルワークス』に行ってきた。

2023年10月頃から、なにやらヌードルワークスが家系ラーメンの店をやるらしいとの情報をキャッチしていた。

2023年12月にオープンして気になっていたが、仕事で忙しくて寄れず、年明けに仕事が落ち着いたタイミングで訪問が叶った。

チャーシューメンを注文し、お好みは全て「ふつう」に。

麺類を注文したら半ライスが付いてくる。

スープは少しトロみがあって乳化系で、ヌードルワークスの雰囲気が残っていつつも、しっかり味は家系ラーメンで、美味しい。

麺はやわらかめにすればよかったと個人的に反省。

他のお客さんも言っているが、バランスのとれたまるい味の家系ラーメンのようだった。

ごちそうさまでした!

訪問時のメニューはこんな感じ↓

食券制はなく注文制で、会計は後払い。

席に案内されたら卓上にメニューがあるので、店員さんに注文する。

水はセルフサービス。

店の外観

昼時は平日でも行列になっている。

私が訪問したときはほぼ待ち時間なく入店できた。

少し狭めで席数が少なく、1人客のテーブル相席はさせていないようなので、それも行列の要因なのかもしれない。

場所

茅ヶ崎駅北口から徒歩4分くらい。

【神奈川】鴨居『支那蕎麦屋 藤花』で特製塩らぁ麺を食べた。

支那蕎麦屋 藤花」は西新宿の「麺屋翔」の流れを汲むお店。

食べログラーメンEAST百名店常連の有名実力店だ。

日曜日の昼に、鶴見川を散歩しながら訪問した。

鴨居駅から徒歩で歩くと気持ちいいし、土手を歩くと「よし、食べるぞー」とラーメン気分が徐々に上昇してくるのだ。

今回は「特製塩らぁ麺」を注文した。

チャーシューとメンマの具材が別皿で提供される!

ラーメンは洗練された見た目!

別皿の具材をスープに合わせながら食べ進めると個性をを発揮して味の調和が取れるように構成されている印象だった。

スープはシンプルな旨味の美味しさで、強めの味がついているメンマやチャーシューを馴染ませていくと、だんだん塩気と油分と旨味が加わり、食べ進める度に味が層を重ねるように変化するのが面白かった。

ごちそうさまでした!

店の外観

公共交通機関のアクセスがあまりよくない分、車がひっきりなしに入れ替わる。

駐車場はほぼ常時いっぱいだった。

場所

梅田橋交差点までバスで行ってもいいかもしれないが、本数が少ないし、鶴見川沿いにウォーキングすればあっというまに着く。

徒歩だと鴨居駅から20分くらい。