麺活しているTwitterアカウントをいくつかフォローして、情報収集や飯テロ喰らって楽しんでいるのですが、そのアカウントの一つが、定期的に訪問しているのが気になって訪問してみました。
松壱家系譜というだけあって、器やスープの味やスープの粘度に松壱家の面影を感じさせます。
今回はチャーシューメンにしまして、肉肉しい部分を凝縮したチャーシューたちでした。
思っていたよりもチャーシューの量が多くて、予想外の嬉しさがありました。
写真の色の通りで、あまり醤油感はなく控えめな味でした。
駅から8分程度歩きます。
生姜醤油ラーメンを食べたくて、仕事の合間に大森に訪問してきました。
生姜醤油ラーメンを通年やっているお店って、関東だと選択肢が少ないイメージです。
やはり本場の新潟長岡に一度は行ってみたいなぁ...
仕事場は蒲田だったのですが、生姜醤油ラーメンのために大森まで足を伸ばしたのです。
生姜はほんのり全体に優しく効いているタイプでした。
メンマがピリ辛なのが特徴ですね。
仕事の合間でなかったら、これはぜひともアルコールと一緒に堪能したかったです。
接客もすごく丁寧でした。
平日昼過ぎの訪問だったためか、店内も落ち着いている雰囲気でゆっくり過ごせました。
2022年になった新年、三賀日は仕事でした。
大晦日も私は仕事でした。
大抵のお店は休んでいる中、新年営業をしている神々しい家系ラーメン屋があると噂を耳にし、仕事の合間を縫って半ば無理矢理訪問しました！
上星川の『寿々㐂家』出身ということで、美味しいことはもう保証されているも同然。
安定の酒井製麺の短め中太麺は、やはりバランス型の豚骨醤油スープとの相性バッチリです。
チャーシューはすぐに食べず、あったかいスープのなかに沈ませておくと、豚の脂が溶け出して美味さが増します。
家系ラーメンなのにあっさりと胃袋に消えていってしまう特徴と魅力がある一杯でした。
ごちそうさまでした！
三賀日の夜でも賑わっていました。
いろいろなラーメンを趣味で食べ歩いていますが、私の個人的な好みはどうやら「長岡生姜醤油ラーメン」かなと思い始めています。
関東（特に神奈川）では意外と生姜系のラーメンがないのです。
神奈川は家系ラーメンが主流だから？
いや、もしかしたら私の調べ不足なのかしら。
情報があれば教えていただきたいです。
名店、埼玉の『オランダ軒』、秋葉原の『青島食堂』は訪問しており、その2軒で生姜醤油の美味しさに覚醒しました。
さて、ほぼ神奈川である東京町田の『長岡食堂』でも堪能してきました。
醤油チャーシューメンにして、チャーシューをこれでもかという量食わせていただきました。
すごくキレイな雰囲気の店内でした。
入口のマットがズレていたり、卓上に前の客の油ハネが若干拭ききれていないのが気になりましたが、それ以外は文句ありません。
ごちそうさまでした！
『相南家』は東林間にあるラーメン屋です。
炙りチャーシューなのが特徴です。
チャーシューメンにしたので、思う存分炙りチャーシューを堪能しました。
下調べをしてから訪問したのですが、少しヌルめで提供されるのがデフォルト。
そう、ヌルめでも美味しいという凄いラーメンです！
猫舌に優しいこの温度だからこそ、一気に食べられて、独特の美味しさがあります。
系譜など、詳細を知りたい方は家系ラーメンマンさんのブログもチェックするのをオススメします↓
香ばしい炙りチャーシューでご飯がすすむ！！「相南家」＠東林間 - 家系ラーメンマン
主婦とおもわれる方が１人で食べていたのが珍しいなと感じました。
常連が多そうな雰囲気でした。
店内のTVの音声をBGMにしながら、声のボリュームを抑えめな寡黙な店主さんの真剣なラーメン作りを間近で見させてもらいました。
ここのチャーシューは思い出に残りますね！
