最近ラーメンにはまっている私はラーメン情報を収集しています。
そこでTRY（東京ラーメン・オブ・ザ・イヤー）のTRY大賞を連続で受賞しているという情報を入手し、食べてみたいと思って訪問しました。
黒マー油豚骨ラーメンのお店です。
今回は「ちゃーしゅーめん」を注文しました。
個人的な思い出補正もあるでしょうが、高校時代に黒マー油の熊本ラーメン屋に通い詰めていた際の思い出が蘇って、涙が出そうでした（『都来』というお店なのですが、移転後に小料理屋に生まれ変わったためもう味わえないのです）。
肉の山の下には細目のシャキシャキもやしが敷き詰められており、黒マー油のスープに浸すと美味しかったです。
平日の16:00に訪問したせいかもしれませんが、私の他に2人しかお客さんはおらず、スムーズに入店できました。
もう少し本来は活気があるのでしょうか。
快適でしたが、少し寂しくもありました。
高校時代を思い出したいときに、私は再度訪問するでしょう。
本当に味が近いんですよねぇ～。
渋沢駅から徒歩10分程度。246号線沿いにあります。
「うまいぜベイビー」の看板が目印です。
『はるちゃんラーメン』は、駅出口の目の前に聳え立つ「新宿駅前ビル1号館」の1階にあります。
こぢんまりとしたスペースに、6席カウンターがL字型に並んでいます。
女性店主さんがワンオペで運営しているのは圧巻です。
本当に尊敬します。
今回は特製中華そばを注文しました。
言えば背脂を入れることも出来ます。
いやぁ～、バラチャーシュー肉が生きているようでした！笑
分厚くて食べ応えもあるのに、優しいスープのおかげでパクパク食べられます。
スープが黄金色に輝いており、全身を温かく包み込んでくれるかのようなホッとする優しい味です。
醤油ダレと塩ダレがミックスされていて、煮干しが優しさの理由でしょうか、丼に浪波なのにもかかわらず、スッと飲めてしまいます。
中太平打ち麺は加水率高めでモチモチして食べ応えがあります。
常連さんは色々なトッピングをしていましたね。
大変満足する美味しいラーメンでした！
ご馳走様でした！
看板のイラストがかわいいですね。
一度きちんと食べたいなと思っていた家系ラーメンのお店が『麺家 紫極』さんです。
事前調べでスープの写真を見たときに、がっつりド濃厚なスープに惹かれて、さいたま新都心まで訪問しました。
食券に訪問日時が記載されている通り、平日昼に訪問。
12時前でしたが、20人くらいの行列でした。
でも回転率が良く、そんなに待たされた印象はありません。
今回は念願のチャーシューメンを注文しました。
予想通りの濃厚な豚骨先行のスープがたまりません！
多少ザラついているのがむしろ豚骨全開で最高に嬉しい！
これを期待して、遥々さいたま市まで来ましたからね笑
このスープに浸したたっぷりのチャーシューとほうれん草と海苔で、白米をこれでもかと食べられて、本当に幸せな時間でした。
米を愉しみつつも、麺も全力で啜ります！
埼玉で酒井製麺の箱を見るとは思いませんでしたなぁ～。
オペレーションもかなり手慣れているようで、かなり手際が良い接客だなぁと感じました。
スーツ姿や作業着姿の働くおじさまや、大学生か高校生らしい若い男女の姿が散見され、地域に愛されている印象を抱きました。
ごちそうさまでした！
旧中山道沿いにあります。
さいたま新都心駅から徒歩8分くらいです。
『担々麺屋 炎』がリニューアルしたお店が『麺処 まるよし』です。
淡麗系ラーメンも食べられますし、担々麺も相変わらず食べられます。
平塚だと『地獄の担担麺 天竜本店』も有名ですね。
写真はありませんが、壁際テーブルには『担々麺屋 炎』のステッカーが貼られています。
塩ライムのつけ麺や白醤油も気になりますが、初訪問のため「ワンタン麺」を注文しました。
店主さんがイタリアン出身らしく、西洋風な味でした！
これは初めて経験する醤油ラーメンで、面白いですね～！
具材もエリンギと、生ハムかプロシュートのようなものが乗っており個性溢れています。
末広製麺所の中細ストレート麺は異国情緒ある淡麗系醤油スープに面白くマッチしているのではないかと。
西洋風の醤油ラーメンという貴重な経験をしました。
ごちそうさまでした！
googleの営業時間と実際の営業時間が若干異なっているので、ここに営業時間を記載しておきます（2021/11/13訪問時）。
営業日 月曜～土曜
定休日 日曜・祝日
営業時間（昼の部）11:00～14:30【LO】
営業時間（夜の部）17:30～22:00【LOは21:00】
