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【神奈川】関内『真砂家』の家系ラーメン。

JR関内駅北口から徒歩30秒、市営地下鉄ブルーラインなら2番出口から徒歩1分の場所であるCERTE(セルテ)6階には「関内ラーメン横丁」なるものがあります。

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その「関内ラーメン横丁」内に『真砂家』さんはあります。

『真砂家』さんは2020年12月16日にオープンしたお店です。

開店以来いろいろ良い評判を耳にしていたので、駅近という立ち寄りやすさもあって、2021年9月に初訪問しました!

詳細はこちらのブログを参照 ⬇

2020年12月16日オープン!「真砂家」のチャーシューメン並とライス@関内 - 家系ラーメンマン

家系ラーメンについての下調べや予習でお世話になっているブログです笑

やはり素人はプロ・ベテランから学ばねばなりません!

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セルテの入口からかなりラーメンアピールが。

どれも美味しそうです。

吉村家➡王道家➡田上家➡真砂家」という家系図ですと、まだ私は『田上家』は未訪問です。

つまり、新たに宿題店舗(=楽しみ)が増えました!ヤッタネ

今回はチャーシューメン並+ライスを注文。

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チャーシューメン並+ライス

一口目のスープから笑みがこぼれます。

醤油のバランスが良いですね!私好みです!

印象に残っているのが、ライスの量!

大きめの丼茶碗に目一杯に盛られた白米の満足感たるや...

隣の席のお客さんはチャーシューまぶし丼を注文していましたが、かなりの量のチャーシューをフライパンで炒め、ダイレクトに茶碗に注ぎ盛る様は圧巻でした。

次回お世話になるとき、お腹に余裕があれば試してみようかな?

美味しいラーメンとボリューミーなライスでお腹がはち切れそうになる満足度でした。

ごちそうさまでした!

店の外観

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場所・地図

 

【神奈川】鴨宮駅・五百羅漢駅『創麺どすん』あご塩らーめん。

とある方のTwitterタイムラインでの投稿写真にそそられて訪問を決意。

小田原駅近くの『城下町どすん』という店もあるようで、今度はそちらにも伺いたいです。

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迷いましたが、あご出汁スープが売りのようだったので、「あご塩らーめん」に「トッピングセット」を注文。

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あご塩らーめん+トッピングセット

一口目から魚介全開の出汁の風味が襲来してきました。

塩ラーメンにはワンタンが合いますね。

オクラが入っているのが珍しいです。

涼しげで、気持ちトロッとして美味しかったです。

店の外観

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場所・地図

 

【東京】神田『塩生姜らー麺専門店MANNISH』塩生姜らー麺肉玉入り。

神田本店・亀戸店・浅草店があります。

東東京に寄る際はいつか...と思っていた宿題店でした。

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塩生姜らー麺肉 玉入り

肉増しにしたので倍量になっています!歓喜

鶏肉は塩生姜スープにベストマッチ。

スープ表面に浮かぶ鶏油の輝きが、食欲をそそってきます。

一口スープを飲めばジンジャーをダイナミックに体感!無限に飲めそう。

器の底に刻み生姜が隠れていて、食べ進める度に生姜の香りが強まって、最後まで生姜を楽しめる工夫がされていました。これはすごい(゚ロ゚)

お店のオススメ通り、残り半分を越えたら卓上の生姜酢を追加して、生姜の風味と酢のサッパリ清涼感を追加。

大変大大大満足でした!

店の外観

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こぢんまりしていますね。

店内掲示でも「お店がせまくてごめんね」的な謙虚な文言が多かったです笑

運良く、あまり並ばずに入店できました。 

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場所・地図

 

【神奈川】戸塚『支那そばや』醤油らぁ麺と塩らぁ麺。

先日、ラーメンの鬼と呼ばれた、故・佐野実氏の最後のお弟子さんのお店『らぁ麺 すぎ本』を訪問しました。

『らぁ麺 すぎ本』で食べ終わった後の帰り道、その源流である故・佐野実氏の味はどんなものだろうかと好奇心が湧きました。

ということで、戸塚駅で下車し『支那そばや』に訪問。

お昼のピーク時と重なって、既に遠巻きから行列が確認できました。

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当然、王道の「醤油らぁ麺」を注文。

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醤油らぁ麺

食べてみた感想としては、私個人は『らぁ麺 すぎ本』さんの方が好きでした。

巷では『支那そばや』は賛否が分かれる店として有名で、

  • 私語厳禁・香水禁止などのルールが厳しすぎる
  • 一杯への拘りが強い分の価格設定だが、値段の割に印象に残らない

などが理由として挙げられています。

前者については、おそらく佐野氏が存命で現場で現役バリバリのときのルールでしょう。

今回の訪問ではそこまでの厳格なピリついた雰囲気はありませんでした(感染防止のために黙食は徹底されていましたが)。

後者については、首肯してしまう部分があるのは否めません。

丁寧ですし、具材も美味いし、器も拘っています。

しかし、正直な印象としては「完成度が高めな普通の中華そば」でした。

雷に打たれたようなもの凄い感動などはありません。

もし仮にコレが当時の味のままなのだとしたら、ここからお弟子さんをはじめとしたラーメン屋が進化させていったのが現在なのでしょう。

いわば「基準の味」ということなのであれば納得です。

もし仮に存命当時より味が落ちているとしたら...(決してそんなことはないと思いますが)、佐野氏が存命だったときの味を堪能したく思います。

 

私はこの「醤油らぁ麺」を食べた際に気持ちの整理がつかず、仕事終わりの夜に今度は「塩らぁ麺」を食べることにして再訪問しました。

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塩らぁ麺

なるほど確かに醤油のときと器が異なります。

私の個人的な好みでは、塩らぁ麺の方が好きです。

あっさりとした淡麗スープではありますが油分もコクもあり、そこへ仏手柑(ブシュカン)のさっぱり酸っぱい爽やかさが舌上に乗ってきます。

 

一日で醤油と塩のラーメンを1杯ずつ、計2杯食べてしまいました。

またいろいろなラーメン屋さんを訪問する活力を『支那そばや』から得ました。

店の外観

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昼時だと20分くらい待ちました。

夕方~夜の時間帯であれば、待ち時間なくすぐに食券を購入し席へ案内されました。

場所・地図

【千葉】柏『こってりラーメン誉(ほまれ)本店』で背脂ラーメンを食べた。

柏駅周辺はラーメン激戦区です。

近くには錚々たるラーメン屋があります。

『誉』は一体何度訪問したことか。

高校時代から50回以上は食べています。

このチャッチャされた背脂が私の血肉となってエネルギーになってくれています。

柏本店と新松戸店があるのですが、新松戸の方は柏よりサッパリ風味で、出汁の味も言葉では形容し難いですが、若干異なります。

私の中では柏本店の方が営業時間も長いし、味も好みなので好きです。

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メンマともやしの量もお好みで無料で調整できるので、背脂スープと多めの野菜のコンビネーションを味わうために、お腹の調子が良いときは多めにしています。

菅野製麺所の麺は黄金色で、食べ応えがありながら小麦感も口内で醸し出してくれる良い麺だと思います。

「小麦感」と書くと、固めの麺の粉っぽさを想像する人がいると思いますが、決してそんなことはありません。

「しっかりと小麦を食らっている」実感が湧く、芳しい香りがするのです。

高校生時代・大学生時代は余裕で胃袋に入っていたのですが、悲しいかな社会人になってからは「麺少なめ」にするようになってしまいました...(悲

味噌もうまいですが、醤油の方も椎茸の出汁が効いていて絶品です。

つけ麺もうまいので、何を食べてもうまいです。

そう、何を食べてもうまいのです!

店の外観

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昼と夕方のゴールデンタイムは行列ができるので、夕方15:00~16:00あたりが狙い目だと思います。

場所・地図