今年になってやっと純すみ系の味噌ラーメンにハマっている。
若い頃はずっと「醤油が正義」という主義で、いかに視野狭窄だったことか。
いや、美味しさの視野が広がったのは自分の成長かな。
この日は実は三ん寅を訪問する予定はなかった。
上野の国立西洋美術館を訪問したあとの帰り、せっかくだから都内で有名かつ人気なラーメン店に寄りたいなと。
ただ、そういう類いのお店はあまり夜営業をやっていないことが多く(個人店は特に)、狙っていたお店はまた別の機会になってしまった。
色々調べていて、たどりついたのが三ん寅さんだったのだ。
いつかは食べようと思ってはいた宿題店だから、ちょっとワクワクしながら店前で待機した記憶がある。

「味噌チャーシューめん+ちょこっとライス」を注文。
ちょこっとライスがありがたい!
スープに浸したチャーシューで米を食べたいが、カロリーや胃袋のキャパが心配だという私のような者の需要に応えたメニューなのだろう。
写真で伝わるとおり、味は絶品!!
表面を覆う油膜は熱を閉じ込めて激アツ。
冬の夜なら最高だぜ。
ネギと生姜の主張は強すぎないのに存在感は発揮してくるタイプ。
もやしがこんもりとしているようなタイプではないので、水っぽさや臭みはない。
当然下拵えも丁寧だった。
メインのチャーシューに加えて、コロチャーシューも入っていたのが驚き。
「え!こんなに肉食っていいんですか!?」という心の呟きを覚えている。

麺はやはり味噌といったらの黄色い縮れ麺。
スープに絡めて夢中で啜りましたとも。
店内が明るく清潔感もあり、気軽に食べに来たであろう女性客もいた。
上品さも残しつつ隠れた暴れん坊を内面に秘めているような味だった。
ごちそうさまでした!
店の外観
営業時間になったらライトが煌々と輝き出す。
日曜夜のオープン10分前に待機したときに先客が1名。
その先客は刺青の入った若めの男性、食券機の写真もパシャッと撮っていたからラヲタかな。
店を出たら外待ちは5名になっていた。

場所・地図
江戸川橋駅1b出口から徒歩2分。