クナーファとは、カダイフを用いた中東の菓子である。
場所によってはクナーファはキュネフェと発音することもある。
カダイフとは、水と小麦粉を麺状に伸ばした生地のことである。
一時期ドバイチョコがSNSの影響で流行ったが、ドバイチョコの中に入っているピスタチオソーズの中にあるザクザクとした食感を構成しているものが、カダイフだ。
リンツ(Lindt)が日本向けにドバイチョコを発売するまでは、流行の大元のチョコはドバイやシンガポールに赴かないと買えなかったし、韓国や日本で売られている模倣品で満足するしかなかった。
私もドバイチョコを食べてみたい気持ちがあり、先日やっとドバイチョコを食べてみてから、今度は自分の興味が中東料理に移っていった。
イスラム圏ではアルコールを摂取しないので、私のようにお酒をあまり嗜まないような人にとっては、中東の料理とはそこそこ舌が合うようだ。
ザクザク、サクサク、パリパリとした食感が気に入ってしまい、カダイフを用いた中東の料理を調べ、クナーファなどのカダイフを用いた本格的な料理や菓子を食べられるお店を探した。
調べたら(当たり前なのだけれども)下北沢や横浜など、けっこう堪能できるお店の数が限られていた。
今回は横浜の高島屋デリカテッセンの方にあるCARVAAN(カールヴァーン)に行った。

フィリングとして中にはチーズが入っていて、塩味が利いている。
かと思えば、糖蜜がかかっていて甘味も感じる。
ドリンクも注文して、カフェっぽく利用できた。
これ自体は美味しかったのだけれども、
ただ、やはり本場本格感というよりは日本人向けな印象を受けたので、引き続きクナーファとカダイフを巡る計画は人生の傍らで進行していこうと思う。
店の外観はこんな感じ↓

ごちそうさまでした。