もう5話かい。時の流れ早すぎ!
だんだん揃ってきたから更新ラッシュ。
「やがて君になる」第5話『選択問題/続・選択問題』
あれだね、やっぱおもろいね(語彙力)。
そして尊いね!
槙くんは空気を読みつつ相変わらず愉しんでいるし。
七海先輩は侑に心配?嫉妬?をしているし。
描かれる人間模様を愉しむ私は、さながら3次元の槙くんだ。
コメが溜まるのを待って2周観たが、テンプレコメが増えていた。
踏切が出るやいなや「例の踏み切り」コメント。←ワロタ
『心臓が決めてくれたら良いのに』、に対する「首相案件」コメ。←一瞬分からないがすぐ理解。「百合友問題」とか誰うま。
* * *
5話の尊みポイント3つ
①自習で訪れた図書館でさりげなく隣同士へと接近し、自力で解けるようになった侑の頭を撫でる七海先輩
②侑の家を訪れ、侑の部屋のベッドに若干の罪悪感と興味を抱いたような表情でもたれかかる七海先輩
③侑の部屋での一連のやりとり
「アニマエール!」第5話『笑顔でアームモーション』
宇希ちゃんも虎徹ちゃんもかわいいんだが!?
応援であれ調理であれ、相手を想定し、相手を考え、相手を思うのが肝要なんだなと感じさせられたエピソード。
こてっちゃん、心の声をそのままストレートに出せるのはイイネ☆
宇希ちゃんの嫉妬のデフォルメ顔がかわいいいいいいいい。
コメのセンスに脱帽したのは、虎徹がしりもちをつくところ。
公開直後の1周目は「床が羨ましい」程度のものだったが、24時間後に2周目をみたら「ハズキルーペ」コメ。
控えめに言って、センスの塊である。
ひとり鏡の前でたのしそうにアームモーションをするこてっちゃんの姿をみたら、今日一日の疲れがぶっとぶとおもいますが、みなさんはどうおもいますか?
「となりの吸血鬼さん」第5話『吸血鬼の料理』
血液注文サイトは現代の吸血鬼専用のものがあるんだろうなと思っていたが、
ずっとお金はどうしているんだろうと気になっていた。
エリーがインゴットを出してその謎は解決。
ソフィーと鬼畜こけし灯が対応しているように、エリーとひなたが半ばペアっぽい扱いのエピソードだった。
「灯のために料理をしてあげよう」という、ソフィーの灯への愛が今回の尊みポイントかな。
「尊みポイント」ってワードは冷静に考えるとキモいけど無視!
5話までみてきて、だんだんと鬼畜こけし灯に癒やされている自分が悔しい(><)…
「うちのメイドがウザすぎる!」第5話『うちのメイドはどこにでもいる』
ローアングルおじさん@uncle_low-angle
ゆいちゃんが登場して、にぎやかになったね。
ところでもっとローアングルの写真ない??
パロったけど、恐かったから引用の枠で赤字を囲っといた。
ローアングルおじさんの逮捕でかなり笑った。
「風が強く吹いている」5話『選ばれざる者たち』
冒頭の就活風景で、私の記憶もフラッシュバックした。
本格的に練習し始めてきた。
王子のキャラはいいね。
もやしTシャツ私もほしい。
ここから竹青荘の面々がどう一枚岩になっていくかが見所だろう。
その障壁として、人生を葛藤し、視聴者(読者)が共感しやすいキングという坂口洋平が描かれた5話だ。
「ゾンビランドサガ」 第5話『君の心にナイスバードSAGA』
ドライブイン鳥の有浦社長がご本人役で出演ってマジですか!?
しっかり佐賀のPRになっているじゃないか。
YouTubeでは既に(主に海外のファンからの)コメントが!
こーゆーの見ていると、投稿した何気ない動画やブログが、何かのきっかけでスポットライトを浴びることもあるんだよなと感じる。
私も地道に投稿していこうと、改めて思った。
そして今回は愛ちゃんのかわいいポイントが多かったぁ~
さらに、昭和のアイドル純子ちゃんに見覚えのある謎の男性が。
いよいよ折り返しを迎えるにあたり、フランシュシュがどうなっていくのか、期待が高まる。
「俺が好きなのは妹だけど妹じゃない」 第5話『俺は妹が世界で一番大好きだ』
「視聴者参加型デバッグ」というタグにセンスを感じざるを得ない。
相変わらずの作画で、今回もコメントが賑やかだ。
職人が出るアニメは元気な証拠。
ラストの「やっとまともな感じ」が皮肉にしかきこえない…
物語の展開よりも作画が話題になるのはきっと最終話まで普遍だから、
画について言及すると、シャワーシーンはもの凄く気合いが感じられた。
可愛いと思えたもん!
一方で、ダブルピース先生の尻は残念だった。
硬そうだったもんなぁ…
「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」 #5『ありったけの嘘を君に』
21:16「僕は、童貞だ!」
共依存というか、悪い日本人らしさというか、無理に他人に合わせるこんな感じが今の高校性のリアルなのだろうか。
多少は共感できても、共通項を抽出した固定観念的なアニメの表現に過ぎず、実際はこんな生きづらい環境が殆どの高校で無いことを祈るばかり。
そしてちょっと咲太が羨ましくなってきた。
さあて、朋絵が咲太に本気にならなければいいけど…
まとめ
どの作品からも何かしらのメッセージをそれぞれの作品から受け取った。
特に就活や高校生活の鬱々とした部分は、今の日本において共感されやすいからこそ描かれるものなのかもしれない。
腐らず継続して行動すれば花開く可能性は高いのだ。
初の対面が1話なら、5話はだんだんと信頼関係が構築されてきている傾向にあることもわかる。
例えば、
「となりの吸血鬼さん」:ソフィーが灯へ料理をつくって奉仕する
「うちのメイドがうざすぎる!」:ミーシャがつばめの運動会参加を妥協する
など。
…若干支離滅裂か?許してくれ、酒を飲みながら書いたんだ。