観てすぐ、感想を書いたものは随時公開し更新していく方針にした。
じゃないと、全部見てからだとタイムリーじゃなくなっちゃうから…
【2018/11/07/02:22最終更新】
- 「やがて君になる」第4話『好きとキスの距離/役者じゃない』
- 「アニマエール!」第4話『Let's cheer up!』
- 「となりの吸血鬼さん」第4話『ソフィーとエリー』
- 「うちのメイドがウザすぎる!」第4話『うちのメイドは幼女が尊い』
- 「風が強く吹いている」4話『消えない影』
- 「ゾンビランドサガ」 第4話『ウォーミング・デッド SAGA』
- 「俺が好きなのは妹だけど妹じゃない」 第4話『俺はただ、妹に追いつきたかっただけなんだ』
- 「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」 #4『ブタ野郎には明日がない』
- まとめ
「やがて君になる」第4話『好きとキスの距離/役者じゃない』
槙くんヤバすぎワロタ
良い感じに屈折しているというか、立場としては我々視聴者の側なんだよね。
安全な場所から、当事者でなく観客として愉しむ娯楽のような視点。
大人しそうに見えて、槙くんが今のところ一番恐ろしい。
尊みを感じるシーンももちろんある。
燈子さんは侑に対してかなり積極的な描写が描かれる。
キスまでのあのウダウダには笑顔が思わず溢れるわー。
しかし槙くんを知って2周目を見ると、私もまた槙くんと何らかわらない傍観者という安全で卑怯で楽しい立場であることを厭でも認識させられるんだ。
「アニマエール!」第4話『Let's cheer up!』
虎徹ちゃんは、うまるちゃんに出てくる「海老名ちゃん」に似てる。
髪の色も、雰囲気も似てるよね。
さて、4話にしてメンバーが加わった!
そして私は宇希ちゃん推し。
今回の宇希ちゃんかわいいポイント:ユニフォームの準備を考えるシーンにて、
有馬さんの「まあ、Tシャツにプリーツスカートさえあればそれなりに見えますが…」のセリフに、思わず出た一言「やだ!」と、その照れたシーン
「となりの吸血鬼さん」第4話『ソフィーとエリー』
やはり4話は新たなキャラが加わる傾向にあるのだろう。
「となりの吸血鬼さん」も例外ではなかった。
ニコニコのテンプレコメのバリエーションが増えていますねぇ。
「おまかわ」ならぬ「おまこけ」。
そしてエリーの風呂を覗く鬼畜こけしは、デフォルメされすぎて本当にこけしみたいに描かれた。
狙ったのかな?
当たり前だが、エリーの紹介がメインの話だった。
「うちのメイドがウザすぎる!」第4話『うちのメイドは幼女が尊い』
なんだかんだつばめはハイスペックだよなと感じたエピソード。
そして尊さを感じて灰になるのは私もわかる(※対象は幼女ではないです)。
出品者「Misha_lovelove_forever」。
愛が深いなぁ…
明日やろうは馬鹿野郎とはよく言ったもので、課題を先延ばしにして目先の快楽に溺れる経験は誰しもあるはず。
ミーシャの気持ちも痛いほどわかる。
だらだら一生過ごしたいのは殆ど皆そうだよ。
そうはならなくても、余裕をもって好きなことに没頭して生きていきたいとは思う。
怠惰と紙一重だけど。
「風が強く吹いている」4話『消えない影』
今回は王子が私にとって魅力的だった。
漫画研究会も魅力的だけどさ…
王子が目覚めた!
18:09からのセリフは、原作者が読者に伝えたいメッセージ、王子のこの作品での役割を象徴しているように思えた。
「ゾンビランドサガ」 第4話『ウォーミング・デッド SAGA』
グループ名は俺に何の断りもなく『フランシュシュ』になったらしい。
リーダーもいつの間にか《サキ》に決まっていた。
改めて俺がプロデューサーだと分からせた方がよさそうだ。
とは言え、自主的に行動するようになったのは悪いことではない。
ここはちょっぴりやる気を出したおしゃべりゾンビィ達に、がっつり稼いでもらうとしよう。
というわけで、温泉へ営業に行かせます。
メイクが取れてゾンビィバレでもしたら、一巻の終わりだな。
―――――《巽幸太郎》の日記より
これは純子ちゃん回。かわゆすー
純子ちゃんやーらしか!
だいぶ上達してるっ!
たえちゃんがちゃんと踊っているのが奇跡じゃなかろうか。
そして真面目な幸太郎は…別人じゃねぇか!
「俺が好きなのは妹だけど妹じゃない」 第4話『俺はただ、妹に追いつきたかっただけなんだ』
開幕「コピペ本棚」コメ。
さっそくあら探しがはじまる。
・01:52では人差し指だけで本を持っている、というコメ指摘。
もう間違い探しだね。
・大賞作品と対象作品の変換ミス指摘もあったけど、これは「大賞受賞作品」という文脈ならアリなんじゃないか?
・目が…
そしてこのコメ。
サムネイルこれにしよっと。
・教室にピアノってあるっけ?
・13:11の空気イスは体勢がヤバい…
・なんで下着妄想シーンで本気を出すんだよ!よくやった!リソースの正しい割き方だ!
・そして話題の「例のアレ」は17:57。唇が飛んでますやん。
・そしてEDがやっとある。原画、第二原画、動検、動画、脱only武遊。
「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」 #4『ブタ野郎には明日がない』
歌詞職人が現れている。
見とれてしまうんだよねー、職人のコメには。
同じ日を繰り返していることが描写された瞬間の「8週繰り返せ」には笑った。
エンドレスエイト連想するよね。
勘弁してくれ。
と、思いきや、麻衣に誤解を与えても「どうせ明日やり直せるし」と考えた翌日ー
一人で、思いがけない「ループ脱出」に爆笑した。
咲太らしい。
そして4話の末、しっかりと咲太を察する桜島先輩かっけぇ。
EDも微妙に変わってる。
歌い手が変わるとイメージがこんだけ変わるのか。
まとめ
4話ともなると深みにハマっていく感覚が自分でもわかる。
4話は、さらに新たな動きが出やすい傾向にあるのだ(主観的な意見です)。
「青ブタ」では桜島先輩についてが一段落し、「アニマエール!」では新メンバーの虎徹ちゃんが加わって、「やがて君になる」では槙くんが登場した。
「となりの吸血鬼さん」でもエリーが4話で登場した。
あの「けものフレンズ」も注目され始めたのは4話である。
さらなる展開を、仕事に疲れた会社員である私は見守っていかねばならない。