どれも面白くて余は満足じゃ。社畜の疲れが癒やされる。
- 「やがて君になる」第2話『発熱 / 初恋申請』
- 「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」#2『初デートに波乱は付き物』
- 「アニマエール!」第2話『かわいいけどかっこいい』
- 「となりの吸血鬼さん」第2話『灯の友達』
- 「うちのメイドがウザすぎる!」第2話『うちのメイドにさらわれた』
- 「風が強く吹いている」2話『鬼が来りて』
- 「ゾンビランドサガ」 第2話『I♡HIPHOP SAGA』
- 「俺が好きなのは妹だけど妹じゃない」 第2話『俺の妹はどこまで高みを目指すんだ』
- まとめ
「やがて君になる」第2話『発熱 / 初恋申請』
あら^~燈子さんガチ百合でしたのね。
時代はダイバーシティだし、私も性的多様性には寛容です。
2次に関してはいいぞもっとやれ。
OPの花言葉を解説するコメを観ると、改めてニコニコで観る楽しさを感じる。
「好きがわからない」と思っていた先輩が、実は手を握られただけでドキドキしたような赤ら顔をする。
それに対する侑の白黒描写の顔。
異性愛だろうが同性愛だろうが、好きになるという感情をいだける相手がいる。
その枠組みにもはいれない侑のセリフ「ズルい」は印象的。
軽蔑や嫉妬などが混ざった複雑な顔。
「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」#2『初デートに波乱は付き物』
桜島先輩がどんどん忘れられていく…
麻衣の思春期症候群の原因を探るなかで、咲太は麻衣とデートをすることに。
約束の日、藤沢駅に向かう道中で迷子の女の子を助けようとした咲太は、一人の少女に変質者だと勘違いされ、それが原因で麻衣との待ち合わせに遅刻してしまう。
なんとか麻衣の許しを得て、デートをすることになるが、麻衣は行き先を変更して咲太を七里ヶ浜に連れていき……
やはりけっこうこのアニメ人気みたいっすね。
色んな人が色んな感想や解説をしてくれていて勉強になりまする。
とりとめのない散文でも、文法は随時修正しながら徒然に綴ろう。
第2話は5月20日の話からのようだ。
見えるもの、見えないものはどうなっているのかという読者・視聴者が抱きやすい疑問に応えているところから始まる。
ふたりの距離感が縮まっていますやん。
デートじゃないって言っておきながら、七里ヶ浜ではデートって言っているし。
やはりこのアニメ全体の雰囲気がいいなぁ。
キラキラ溌剌としたものではなく、少し翳りがある、落ち着いた少し寂しさもある感じ。
登場人物のセリフの言い回しは、やはり原作ラノベのセリフを踏襲しているとお見受けする(違うかな?)。
咲太が桜島先輩の拠り所となりつつあり、これから一連の原因を解き明かしていくのだろうが、1話の伏線っぽいものが気になっている。
一回咲太は桜島麻衣を忘れて見えなくなるんじゃないかなぁ。
「鼻からポッキー」はフラグだよ…
第2話でEDもきちんと聞いた。
難しそうな歌だが、その不安定な曲や歌詞はこの作品にマッチしていると思う。
ベッドで寝る前に観るにはいい感じ。
第3話が待ち遠しい。
「アニマエール!」第2話『かわいいけどかっこいい』
宇希の壁、陥落したり。
「猿渡さんはズボンの衣装にしますか?」に対して「てし」と突き返す最後のシーンは何度ループしたことか。
宇希ちゃんかわいい。
「となりの吸血鬼さん」第2話『灯の友達』
「鬼畜こけし」ってなんだろうと思って大百科で調べたら納得だわ。
たびたび目が「><」になるデフォルメ絵が可愛い。
灯がソフィーの影になってあげるところや、日傘が風で飛んだときにとっさにソフィーを守ったシーン。
本当に灯がソフィーを思っていることが読み取れて尊い。
尊みを感じる。
「日の光より少女の涙の方が対処に困った」とはまた詩的表現。
「うちのメイドがウザすぎる!」第2話『うちのメイドにさらわれた』
油断してると筋トレしてしまうってどんだけヤバいの…
ミーシャのやってたゲームに潜入ストーキングするつばめ。
結局ばれて、そのお詫びにキャンプに拉致るまでの話。
この先明らかになりそうな、つばめの過去を示唆する描写もあった。
航空自衛官になぜなったのかとか、右目の眼帯?のようなものは何かもわかっていくのかな?
ミーシャが可愛い。
そして楽しそうで何よりだった。
癒やされるわ~
「風が強く吹いている」2話『鬼が来りて』
外堀埋める天才かよ。
恐いわ。
「箱根に出たい男1位に脅されています」のコメに笑った。
ニコニコのコメはやっぱりおもろい。
もう3話が公開されてるから、追いつかなくては。
「ゾンビランドサガ」 第2話『I♡HIPHOP SAGA』
2話はラップ回。
1話よりもこっちを先に見て、心をつかまれた。
アイドルものは数あれど、これは斬新でテンポもよくて面白い。
一人で観てて思わず「すげぇ」「…へへへ」と気持ち悪い声を出してしまうほどに面白い。
飽きずに最後まで応援できそうだ。
伝説の山田たえ。
良いキャラじゃ。
「俺が好きなのは妹だけど妹じゃない」 第2話『俺の妹はどこまで高みを目指すんだ』
ニコニコだから観られているけど、作画ヤバいだろ…
クレジットを見たら、どうやら原画、第二原画、動検、動画、全て制作会社「武遊」。
かる~く武遊のWikipedia覗いたけど、やばい文言があるじゃねえか!
色彩設計者だった内田聡が代表を務める。仕上げスタジオとして設立された会社であり、その後、制作部・作画部・撮影部を設立して制作会社化し、他社からのグロス請けを行っている。その一方で、2001年に、劇場映画『シャム猫 -ファーストミッション-』において元請けも行った。現在、作画部・撮影部は解散しており、動仕作業受注を主としている。この他、米軍放出品・サバイバルゲーム用品を取り扱う専門店「東京キャロル」を運営している。
※赤字下線は筆者
\(^o^)/
内容が入ってこないから2周はしなきゃいけない。
あ!そういう作戦かぁ!(絶対違う)
この動画の「コメントが」楽しみになっている。
まとめ
1話よりは2話が作品の雰囲気を反映しているものだと思っている(1話は「フック」を意識しているだろうから)。
それでもどのアニメも良い雰囲気だし、1話を凌ぐ2話もあり、今週も面白かった。
小学生並の感想だけど。
割と2018秋が豊作でうれしい。
アニメは今の私にとって、辛いときに頑張れる原動力となっている。
さて、現実世界のお仕事がんばらなくちゃなぁ(白目)